こんにちは、スマートライフの工村でございます。
台風14号が接近しております。明日、明後日の備えにお忙しい中とは思いますが、備えあれば憂いなし、気を付けて3連休をお過ごしください。
さて、ちらほらお客様からのお問い合わせも増えてきましたので、すまーとつうしんにて配信いたします。
そして給付が受けれるのも9月25日までとなりました。
これまで
2020年4月の感染拡大当時、医療崩壊を防ぐために軽症者は指定の宿泊施設や自宅での療養が原則になりました。
約款上、自宅療養は「入院」には該当しませんが、政府の方針やお客様保護の観点から本来入院が必要なのに、保健所や医師の指示で宿泊施設や自宅療養をした場合は「みなし入院」として入院同等とみなし、特別扱いを行ってきました。
これから
昨今、軽症・無症状の方の割合が増えており、政府方針により2022年9月26日以降は重症化リスクの高い方のみ発生届の対象とすることになりました。(以下、4分類)
4分類以外の方は発生届が行われず、保健所や医師の経過観察は行われなくなります。これまでの「みなし入院」とは異なるものになった、と判断され「みなし入院」による入院給付金等の支払いを4分類の方に限定する取扱いの変更を行うこととなりました。
実際の変更点です。
今後の給付対象の方
1、65歳以上の方
2、入院を要する方
3、重症化リスクのある方
(投薬、または酸素投与が必要と医師が判断した場合)
4、妊婦の方
これまで給付金をお支払いし、「コロナで保険でるんだ!」「こんなにもらえるの!?」「こんな時にありがたい」などなど、大変ありがたいお言葉を頂戴して参りました。26日以降給付対象が絞られることに様々なお声があることは十分承知しております。
今後は4分類に該当した場合のみ、となりますが医療保険の意義、【医療費に備える・所得減に備える・安心に備える】は引き続き全うして参りますので、今後ともスマートライフを宜しくお願い致します。
なお、9月25日までの罹患者は26日以降の給付依頼であっても今まで通りの給付対象でございます。これまで新型コロナウィルスに罹患し、まだ給付手続きを行っていない方はご連絡ください。給付までのアナウンスを行いますのでご安心ください。
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工村 隆幸