＊とっても長い独り言ですがどうぞご了承ください！！
こんにちは、スマートライフの工村です。
暑くなってきまして、夏到来！といった感じですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここのところ多忙を極めまして、週末は1か月以上待ち、平日夜も１か月待ちの状態が続いております。
極力皆様にお時間を取りたいと思っておりますが、現状ご迷惑おかけしてしまっていることをお詫び申し上げます。
投資で１番大切なことは何か！？
皆様ならすぐに返答返ってきそうですね！
はい、そのとおり、「長期投資」です。
新商品リリースからまだ１年半しか経過しておりませんが…
我慢なりません！！！
まだ、結論を出すのには早い気もしますが、我慢の限界です。
商品名ソニー生命の「変額確定年金２２」という商品です。
月々の積み立て型と一時払い型の２種類ございます。
変額有期、変額終身、変額確定年金（2022年10月1日契約日まで）の商品は対象外です。
（ご不明な方はわたしに問い合わせてください）
具体的に申し上げると、2022年11月からの新商品なのでそれ以降、新契約や追加契約のない方は対象外になります。
多くの方からご契約をお預かりしておりますので、かなりの件数です。
私も個人的にリートを長く保有していまして、当初、ソニーのファンドから新しくリートが出ると知ってワクワクしました。
が、
1年半経過しました。
成長率２４％
いや、悪くないですよ！？
むしろ１年半で２４％は素晴らしい！
しかし、比較対象の「世界株式ＧＱ・ＧＩ、海外株式ＭＳＰ」と比較すると、大人の事情でここに具体的な比較数値を出すのはヤバめなので控えますが、
約半分です(-_-;)
分かっています！投資は長期！！
短期で結論付けてはいけない！！
うん、分かっています！！
ですが、私の運用だけなら構いませんが、お客様の資産をお預かりしていると考えたら、早めのリバランスをとの結論に至りました。
私は複数件数ありますので、今後もウォッチするため海外リートを１つだけ残してあとはすべてＧＩ、もしくはＭＳＰにリバランスします！！
安定運用を希望され場合はＧＱに寄せてもいいかもです。
（正確には積極運用の中でも安定タイプのＧＱです）
スイッチングやリバランスの方法を、本来なら画像つきでご案内したいのですが、ソニー生命の大人の事情により画像が載せれません。
簡単に順序をご説明していきます。
例えば、ソニーの変額年金で月々１万円の積み立てをしていて、これまでに１０万円貯まっているとします。
毎月の積立金額１万円の運用先を変更することをスイッチング、いままでの１０万円の運用先を変更することをリバランスと言います。
次にご自身がどのファンドで運用しているかをご確認いただきます。
・いつものお客様WEBをお開きください。
・TOP画面から契約内容の照会
（お客様によってはお気に入り保存などしていただいていますのでこの画面からの方もいらっしゃいます）
・対象商品まで下がって変額／外貨詳細情報
・２．特別勘定の概況
開いた画面にご自身が選択されているファンドが表示されますので、海外リート型SPPがございましたらスイッチングするのも手だと思います。
次にスイッチング・リバランスの方法です。
・お客様WEBのトップページから各種手続
・繰入比率変更／積立金移転
（繰入比率変更がスイッチング、積立金移転がリバランスです）
・手続きをする
・手続きパスワードを入力
（ほとんどの方がログインパスワードと同じにしております）
・対象商品を選んで手続きを行う
・スイッチング、リバランス、ともにこの画面から行えます。
・お好きなファンドの追加、削除（ここでは海外リート）を行ったうえでそれぞれのファンドの％を決定してください。
変更は以上になります。
もちろん、ファンドの変更は任意です。
今後の運用が今まで通りということはございませんので、今後どうなるかは神しか知り得ないことです。
何度も申し上げる通り、投資は「長期投資」が絶対条件です。
短期での運用先変更は褒められたものではありませんが、今回の記事は工村の独り言、と解釈いただければ幸いです。
それでは素晴らしい投資ライフを引き続き体感ください！！
本情報は、完全なる個人的見解です。株式会社スマートライフのご案内ほか、生命保険および投資一般に関する情報の提供を目的としたものです。本情報で提供している内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。最終的な投資の意志決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
信頼できる情報をもとに当社が作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。
記載の情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、数値、運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。
工村 隆幸
