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【重要】~年金保険の運用について~

こんにちは、スマートライフの工村です。
年末、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
多くの方々がごゆっくりされている中、失礼いたします。

46歳、最後は息切れ気味でしたが・・・
この1年、皆様に支えられ突っ走ることができました。
厚く御礼申し上げます

来年もさらなる飛躍の年にしたいと思いますので、お力添え、宜しくお願い致します

みんな大好き 資産運用 です!!

積立投資は結果が出るまでに時間がかかります
が、一括投資(一時払)は分母が大きいのですぐに結果が出ます。
(上昇下落のリスクが大きいということです)

一括契約のある方、今年は特に資産が一気に増したと思います。
喜びの声も非常にたくさんいただきました

しかしながらいいことばかりではないのが一括投資

今年も夏に一瞬下落しましたが、当初の予測通り一時の「くしゃみ」で終わりました
→→→ こちらから

その後海外株式は回復どころか、ぎゅい~~~~ん!!と跳ね上がりました

さらには米大統領選挙の影響もあり、秋以降、相場も好調に推移しております

皆様、投資には慣れてきましたか!?
最近始められた方はすみません…。

そ こ で ! !

定期的な見直しも必要??



もちろん、このままステイ!も全く構いません。
運用先を変更した矢先に下落…、なんてよくある話です(笑)

運用先の変更は「お金の健康診断」と思ってください。

皆さんは1年に1回は健康診断受けられていますよね?
それと同じように、お金にも健康診断を受けさせてあげてください

かといって何をどうすれば…、という声が聞こえてきそうなので超絶分かりやすく。

まずは、いつもの各保険会社から個々の契約に入ってみてください。

トップ → 個々の契約 → 該当契約の運用状況 →
ここでいつもなら推移を開いて運用の確認をされていると思います。

「特別勘定」を押してみてください。

すると、ご自身で設定されている各運用先(ファンド)と割合が表示されています。

「積立金」「保険料比率」下回っているものがあると思います。

例えば、分散されている方は設定している%を下回っていると思います。
これは言わば、「ちょっと元気ない状況」ということです。

健康診断だと、「要再検査」みたいな感じですね(笑)

いや、そこまではない、「経過観察」くらい!

ご自身の騰落率を見てみましょう。
百聞は一見に如かず、です。

もちろん基本は分散投資
ただし、長期投資が可能な方

 「集中投資!!」
もご検討ください。
特に私のお客様は契約数でも分散しております。

中には4000社、5000社に分散しているファンドもあります。
確かにリスクは軽減しますが、「跳ね上がり」は?
利益をつかみ損ねることもあります。

長期投資が可能なら分散しすぎないことも選択肢としてあると思います。
ただ、分散と集中の線引きが難しいのです。

理由は「答え合わせは〇〇年後、現金化する時」だからです。

すべてを集中投資に変えることは褒められたものではありません。

が、

私のお客様の中には契約数でも分散されている方もいらっしゃいます。
さらに、ご夫婦でのご契約はおふたりで分散もしています。

変更されるのであれば、した契約、しなかった契約、それぞれの成長具合を見守ってください
長期投資であればあるほど、差は大きくなります。

その時に他の契約も変更する、でもOKです  (^_^)/

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました
長期・分散・積立 が投資の1丁目1番地です

しかし、投資に慣れたらあえてリスクを取る運用ありですよ、という話でした。

でも、不思議と
運用先を変えたら下落します

(笑)

はぁ!?なんでなん!?って・・・
摩訶不思議ですね。
投資ちゃそんなもん!!

そう!キャベツの話です!!

お金くんを銀行でネンネさせておくのはもったいない

みなさん、毎日必死に働いているんだから、お金くんにも働いてもらいましょう!!

それでは引き続き素晴らしい投資ライフを体感ください!!

運用先変更はこちらの記事を参考にされてください!
「も~~!わからん!」という場合はいつも通り工村まで (^^♪
お待ちしております。

本情報は、完全なる個人的見解です。株式会社スマートライフのご案内ほか、生命保険および投資一般に関する情報の提供を目的としたものです。本情報で提供している内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。最終的な投資の意志決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

信頼できる情報をもとに当社が作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。

記載の情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、数値、運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。

工村 隆幸

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